こんにちは 栗林です。
今日は、通訳案内士試験(国家試験)の当日でした。
受験生のみなさん、大変おつかれさまでした!!
AIRでも、通訳ガイド科とトラベル観光科で
通訳案内士を目指す在校生が受験をしました!!
がんばりましたー
通訳案内士試験は、
語学の国家試験の最高峰(最上級といった意味ですね!)です。
どんな内容の試験なのかを、おおまかに説明すると...
【1次筆記試験】
★外国語(言語は選択制です。英語、中国語、韓国語、ロシア語、フランス語、などなど...)
★日本地理
★歴史
★産業・経済・政治及び文化に関わる一般常識
【2次試験】
★口述試験
(1次試験で選択した外国語で、通訳案内に必要とされるコミュニケーションを図る問題)
です。
ちょっとムズカシい印象ですね...
まとめると、
外国人観光客のみなさんに対して、
通訳案内士(通訳ガイド)として、
日本の観光を通して、おもてなしができ、
日本の魅力を伝える力があるかを図る国家試験です
今日の通訳案内士を受験するために、
通訳案内士で通訳案内士試験の指導をされていらっしゃる
江口裕之先生から、特別講演会と、特別対策授業を
おこなっていただきました。
江口先生から、通訳案内士を受験した在校生たちに
受験前に応援メッセージをいただきましたので、
ご紹介します!
通訳案内士になるということは、日本の民間外交官として、
国際的な日本の理解・親善を広める役割を果たすということです。
そのため、国家試験である通訳案内士試験は、外国語の力だけでなく、
日本の地理・歴史・文化を幅広くカバーしています。
その分、準備も大変ではありますが、
通訳案内士試験の受験準備を通して、日本について体系的に学ぶことができ、
また、学んだことを外国語で発表する力を磨く機会が得られるのは、
とても貴重な体験ですし、
そこで得た知識・経験は、今後の皆さんの一生の宝となるはずです。
そこに、通訳案内士試験を受験する本当の意義があります。
合格することだけでなく、受験準備のプロセスを大切にして、
新しい発見を楽しみながら、通訳案内士を目指していきましょう。
江口裕之
江口先生、ありがとうございました!
わたしも、みんなの合格を祈っていています
新潟で
英語・韓国語・中国語を学ぶなら
旅行・鉄道業界のプロになるなら
エアライン業界のプロになるなら
AIR国際外語・観光・エアライン専門学校
★学校ホームページ:http://www.air.ac.jp/
★お問い合わせ:【TEL】0120-935-771
★お問い合わせ:【Mail】air@nsg.gr.jp
★AIR公式twitter⇒http://goo.gl/GSOLMv
★AIR公式LINE⇒「@air771」で検索