2017/08/20

通訳案内士試験 受験生のみなさん、大変お疲れ様でした!!

こんにちは 栗林です。

今日は、通訳案内士試験(国家試験)の当日でした。

受験生のみなさん、大変おつかれさまでした!!

AIRでも、通訳ガイド科とトラベル観光科で

通訳案内士を目指す在校生が受験をしました!!

がんばりましたー

 

通訳案内士試験は、

語学の国家試験の最高峰(最上級といった意味ですね!)です。

どんな内容の試験なのかを、おおまかに説明すると...

 

【1次筆記試験】

★外国語(言語は選択制です。英語、中国語、韓国語、ロシア語、フランス語、などなど...)

★日本地理 

★歴史   

★産業・経済・政治及び文化に関わる一般常識 

 

【2次試験】

★口述試験

(1次試験で選択した外国語で、通訳案内に必要とされるコミュニケーションを図る問題)

 

です。

ちょっとムズカシい印象ですね...

 

まとめると、

外国人観光客のみなさんに対して、

通訳案内士(通訳ガイド)として、

日本の観光を通して、おもてなしができ、

日本の魅力を伝える力があるかを図る国家試験です

 

今日の通訳案内士を受験するために、

通訳案内士で通訳案内士試験の指導をされていらっしゃる

江口裕之先生から、特別講演会と、特別対策授業

おこなっていただきました。

IMG_8704

 

江口先生から、通訳案内士を受験した在校生たちに

受験前に応援メッセージをいただきましたので、

ご紹介します!

 

               

 

通訳案内士になるということは、日本の民間外交官として、

国際的な日本の理解・親善を広める役割を果たすということです。

そのため、国家試験である通訳案内士試験は、外国語の力だけでなく、

日本の地理・歴史・文化を幅広くカバーしています。

 

その分、準備も大変ではありますが、

通訳案内士試験の受験準備を通して、日本について体系的に学ぶことができ、

また、学んだことを外国語で発表する力を磨く機会が得られるのは、

とても貴重な体験ですし、

そこで得た知識・経験は、今後の皆さんの一生の宝となるはずです。

そこに、通訳案内士試験を受験する本当の意義があります。

 

合格することだけでなく、受験準備のプロセスを大切にして、

新しい発見を楽しみながら、通訳案内士を目指していきましょう。

 

江口裕之

 

江口先生、ありがとうございました!

わたしも、みんなの合格を祈っていています

 

 

 

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