こんにちは
今日は、研修のお話しです
普段学校では
教科書やロールプレイなどで
専門知識やスキルを勉強していますが
学校外へ研修に行くこともあります
….
今回は
国際エアライン科の研修を紹介します
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最近では
将来はエアライン（航空）業界に就職したい
と考えている高校生も多くなってきました
華やかで
キラキラしていて
優雅に働くイメージを抱く学生が多いです
ですが
実際は
人の「命」を守る職業であること
多くの学生たちは
そんな風に感じていません・・・・。
エアライン業界を目指す者として
この事実を胸に刻んでほしい
ということで
AIRの特別講師
東洋大学 国際観光学部
島川教授から
１９８５年に起きた
戦後最悪の飛行機事故
【日航空機墜落事故】
についての授業で学び
その１か月後に
実際に
飛行機が墜落した
群馬県の御巣鷹山へ
慰霊登山に行きました
慰霊の園では
事故の詳細についてお話しを聞いたり
上野村の方や山を管理している方から
当時の様子を生々しくお話ししていただき
学生たちも
この事故について改めて学び
一人ひとり心に刻んでいる様子が感じられました
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翌日は
慰霊登山。
昇魂之碑まで
みんなで登山です
この研修を通して
学生たちの心に大きな変化がありました。
研修後の作文を読んで
全員共通していたこと
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この航空機事故から目を背けない！
たとえ
どの航空会社・どこの空港に勤務しようとも
絶対に忘れない！！
安全を守る・人の命を守る！
この気持ちを胸に刻んで、エアライン業界への就職を目指したい！
でした。
校外の研修では
実際に体験して
経験して
教科書では
感じることができないことを
学びます
そんな研修に行っていました
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以上
国際エアライン科の
国内研修の様子でした
【国際エアライン科】
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