突然ですが、
皆さんは岐阜県・高山に行ったことがありますか?
高山は「飛騨の小京都」と呼ばれ、
その古い町並みは
国選定の重要伝統的建造物群保存地区になっています。
年間300万人が訪れる町として人気がある理由は、
町並みの保存と観光の活かし方に
秘密が隠されています
今回は、飛騨高山オンラインツアーの様子を
少しだけご紹介します!
このオンラインツアーを通して
観光まちづくりの魅力を体感しました
今回のツアーはオンラインで繋ぎ、
現地のツアーガイドさんより解説いただきました。
観光地だけではなく、
高山の歴史などについても教えていただきました。
高山では、春と秋の年2回
「高山祭」が行われるそうです
約10万人が訪れる有名なお祭り!
そこでは、ユネスコ無形文化遺産登録された
23台の屋台が勢ぞろいするそう
(どんな屋台があるか気になります!!)
日本三大美祭の一つに挙げられているそうです!
今年は感染症の影響で人が集まるのを避けるため
告知せずに行われたそうです。
そして、高山には7つの酒造(酒蔵)があります!
(お酒好きにはたまらないですね!笑)
高山のお酒は全国的に味が濃く、
辛いお酒が多いそうです。
酒蔵を巡る酒蔵ツアーがあるそうなので、
お酒好きな方は必見!
また、陣屋の前での朝市が毎日行われています。
この朝市は数十年続いており、
果物や野菜などの農産物が売られているそうです。
(立派な朝市の看板!!)
その他にも高山には魅力的な観光スポットが沢山!!
歴史や背景を知ると
また更にその場所の良さが感じられます(*^^*)
このように、古い街並みやイベントなどを
沢山の方に楽しんでもらい長く続けるために
・人口9万人の街が年間300万人訪れる
魅力的な街になった理由はどこにあるのか
・昔からの良さをどのように残しているのか
(街の取り組みなどは?)
・客層は昔に比べて変化したのか?
など、観光まちづくりについて、
このツアーを通して考えました
AIRのオープンキャンパスでは、
このように観光まちづくりの魅力を体感できる
体験授業などもご用意しています
毎回違う体験内容をご用意していますので、
是非ご参加ください♪
【国際観光大学併修科】
(画像をタップ!学科ページへ)
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