こんにちは
入学相談室 森です
本日は、2/14日
バレンタインデーです
男性は「チョコ貰えるかな・・」と期待に胸を躍らせる方もいれば、「早く過ぎ去れ」なんて叫んでいる方もいるでしょう
女性も男性もドキドキする一大イベントでよね
今日は世界のバレンタインデーの様子を、AIRの先生に聞いてみました
【アメリカのバレンタインデー】
国際英語コミュニケーション科 マーク先生
Ｑ１：アメリカと日本のバレンタインデーに違いはありますか？
Ａ：日本と全く違います。アメリカでは、男性が女性にプレゼントを渡します
女性→男性の文化はありません。そこが一番の違いですね。男性が女性をデートに誘って、プレゼントやバラを渡します子ども達は、バレンタインカード(手紙)を交換したりしますよちなみに、ホワイトデーは日本のみの文化だと思います（笑）
【韓国のバレンタインデー】
アジア言語科 桑野先生
Ｑ１：日本と韓国のバレンタインデーに違いはありますか？
Ａ：大きな違いはありません。日本と同じで、女性が男性にチョコレートやプレゼント等を贈りますが、韓国は大きいバスケット(カゴ)
の中にチョコレートを入れて贈る習慣があります
町はカップルで溢れていますよ
(笑) 韓国は、記念日大国ということもあって、毎月１４日は「恋人同士の記念日」という文化もあります
韓国の記念日について（外部リンク）↓
https://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=1980
【中国・台湾のバレンタインデー】
通訳ガイド科 許先生
Ｑ１：日本と中国・台湾とのバレンタインデーに違いはありますか？
Ａ：中国・台湾では、男性が女性に告白する日ですね
女性→男性にチョコを渡す文化はありません。渡すものは、チョコへのこだわりもありません。９９本のバラを渡すのが一般的かもしれませんそして７月７日七夕の伝説にちなんで、この日もバレンタインデーなんですよ
ですので、中国・台湾にはバレンタインデーが２回あります男性は１年に２回告白するチャンスがあることになります
（笑）
国によって、バレンタインデーにも違いがあるんですね
私も知らなかったこともあって、とても勉強になりました
以上
アメリカ・韓国・中国のバレンタインデー事情でした
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