こんにちは!
今、AIRの1年生女子4名が行っているカンボジアスタディーツアーも
3日目を迎えました!
現地からの様子をお伝えします。
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今日のテーマは「カンボジアの現状を学ぶ・日本以外の国々との関わり方」として、
午前中はNPO法人かものはしプロジェクトさんへ訪問し、
現地駐在のスタッフの方から団体の取り組みや現在の海外駐在にいたるまでの経緯について、
そして現地の午前中はNPO法人かものはしプロジェクト様の現地人スタッフの家庭を訪問。
NPO法人かものはしプロジェクトさんでは、
「児童売買」という社会問題解決へ向けた取り組みのひとつである、
女性の自立支援として立ち上げたコミュニティファクトリーで
実際に農村地域の女性たちが働くところを見学させていただきました。
今回はカンボジアに駐在している女性スタッフ・亀山さんにお時間をいただき、海外駐在の今にいたるまでの経緯や思いをお話いただきました。
日本を離れて改めて見えてきた世界の現状や日本での自分自身の境遇のこと、考え方や文化が違う人とどのように一緒に前に向かって進めばよいのか、
そして、これからの目標などとても興味深いお話をいただきました。
そして、午後からは孤児院訪問と交流活動!
子ども達との接し方を模索しながらも一生懸命コミュニケーションをとることができました。
活動後には、日本で考えていた「孤児院のイメージ」と実際の院の様子についてを参加メンバーで共有。
ここでも、今一度自分たちの現状とカンボジアの現状を考えることができました。