AiRの授業は、大学のような大講義室での1対大多数の授業は行いません。1クラス20名以下にこだわった少人数クラスで学生一人ひとりの理解度に合わせた、きめ細やかな指導を行います。
語学力を身につける一番のポイントはいかに集中的に学ぶか。AiRでは外国語系大学よりも多い英語の学習時間2年間で1,054時間を用意!さらに「読む・書く・話す・聴く」の4技能をバランスよく学ぶことで、学習効率を最大化します。
検定対策授業は、自分のレベルによってクラス分けがされるので、授業についていけないなどの心配はなかったです。英語に自信がない人は基礎から勉強できますし、英語が得意な人は模試をたくさんやるので応用問題にも挑戦できます。私は授業で難しい模試をやっていたこともあり、TOEIC®の点数がどんどん上がっていきました。
検定対策授業以外にもスピーキングやリーディング、日本文化や政治分野、環境問題なども英語で学びます。もちろん英語力も伸びましたが、それに加えて自分の視野も広がりました。これらの授業は英検のライティングやスピーキングの対策にとても役立ちました。
佐藤 千佳さん
上級英語科 卒業
(現:国際英語コミュニケーション科 3年制)
新潟商業高校(新潟県)出身
◎全国専門学校英語スピーチコンテストとは…
全国の語学ビジネス系専門学校生が参加し、英語学習の成果をスピーチで発表する全国大会です。
国際英語コミュニケーション科卒業
山本さん(佐渡中等教育学校(新潟県)出身)
入学当初は、韓国語入門として、聞き取りを中心に学び、徐々に発話練習や文法演習というようにレベルを上げていきます。また、検定対策はレベル別4クラスに分けた超少人数制なので、焦ることなく自分のレベルに合わせて対策が可能です。
韓国語カリキュラムを考えるのは検定対策のプロ講師。検定対策ではない一般の韓国語系授業も、実はすべて検定対策とリンク。ネイティブと会話を楽しんでいるつもりが、いつの間にか検定対策にもなっています。
検定対策授業では自分のレベル別に過去問を解けるので、自分の苦手な問題を見つけることができ、その問題を中心に勉強をすることで点数を上げることができました。
また検定対策の授業以外でも、私は文章作成が苦手だったのですが、文章表現の授業で文法や表現を学んだことで文章作成のコツが分かり検定に活かすことができました。
樺澤 るみなさん
アジア言語科 卒業
(現:韓国語コミュニケーション科)
小千谷西高校(新潟県)出身